仮性包茎の方の悩み|包茎手術に関するお役立ちコンテンツ

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仮性包茎の方の悩み

最後、寝たきりになった父親を見送るまで介護されていた58歳の男性(ご自身は介護師の仕事をなさっている方でした)が、以前、仮性包茎の手術に来院されました。
父親も完全に亀頭が被ってしまった仮性包茎だったようで、入院したり施設にお世話になる時など、病棟での処置の際に看護師に手間をかけたり、残尿で下着が頻繁に汚れてスタッフに迷惑をかけてしまうのを目の当たりにされたようです。
立つ鳥跡を濁さずではないですが、還暦前でまだまだこれから第二の人生の方ではありましたが、すがすがしい心持で手術を希望されました。
仮性包茎のデメリットは、けっして見た目のコンプレックスや、衛生面だけではありません。
早漏の多くも包茎が原因しています。

また、包茎で早漏のまま中年以降にさしかかると、今度は勃起不全に悩まされる確率も統計的に高くなります。
すぐに射精してしまうのも悩みになりますが、好きな女性の前でいざ性交しようとしてもペニスがぜんぜん勃起してくれないというのは、射精にすら到達できないわけで悩みは早漏以上と言えます。
たしかに、レビトラやバイアグラのような勃起不全の内服薬もありますが、1日に何度も服用できるものでもなく、また非常に高くつきます。(たった1回分、つまりは1錠が1500円くらいもします)
また、包皮が過剰に余っていると、性交しているときに、包皮がピストン運動しているペニスと膣壁との間に挟まれて擦れてしまい、包皮炎になりやすくなります。
一度炎症を起こすと、腫れがなかなか収まらず痛みも伴い、定期的に性交渉する人だとなかなか治りきらずに慢性化することもあります。
これらのトラブルが包茎手術を受ければすべて解消するわけであり、仮性包茎であっても、手術のメリットは数知れません。
手術の動機としては、最初に挙げた方のようなケースは多くはありませんが、悩んでいながら一歩を踏み出せずにいる人には、大きな後押しになるかもしれません。

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