包茎手術は1つの勇気と決断が人生を切り拓くこともある!

手術にかかる日数と術後について

包茎手術でご来院の方には、わざわざ有給休暇を取って来られる方がいらっしゃいます。もちろん、すぐに終わる手術とはいえ、術後はゆっくりしたいということで有給をお取りになるのは、それはそれで意味あることかと思います。
ただ、長期の旅行などを考えて有給を貯めていらっしゃる方であれば、せっかくの有給休暇をわざわざ使うほどのものでもありません。せいぜい、ゆっくりできるお休みの日の前日とかで十分でしょう。正確に統計を取ってるわけではありませんが、当院で包茎手術を受けられた患者様に関してですと、半数近くの方は翌日も普段通りに会社や学校に行かれています。そして、何事もなく平穏にお仕事、学業に従事されています。当院での包茎手術は、そういう意味でも、まさに気軽に手術を受けて帰れる、ほとんど普段通りに生活できる医療といえるでしょう。

術後の制限といえば、飲酒を3~4日間、激しいスポーツ(野球、サッカー、格闘技など)を2週間ほど控えていただくくらいです。ジョギングはもちろん、卓球やバドミントンなどであれば、翌日からでも問題ありません。
患部の状態は1週間だけ、ミイラ男のように包帯でグルグル巻きにしていただきますが、外部からはまったくわかりません。したがって、手術の翌日であっても、手術を受けたことは他人には絶対にわかりません。

包茎手術の心配と術後の人生

技術のある医師のもとで施術を受ける限り、包茎手術は何の心配もない手術だと言ってよいでしょう。
異性のみならず、同性の前でも、コンプレックスからタオルで前を隠さないと裸になれない人は、包茎手術によって人生が変わるといっても過言ではないでしょう。
陰毛がからまる、特有の臭いがする、炎症を起こしやすい、包皮や亀頭に痛みが出やすい等の自覚症状から手術を決意するのはありきたりですが、美容整形を受ける方と同じくコンプレックスを理由に積極的に包茎手術を検討されている方は、ご自身の決断に自信をもって、期待に胸を膨らませて手術に臨んでいただければと思います。

当院で包茎手術を受けられた患者様の声も、一部ご紹介しております。