カリスマ美容外科医の包茎カルテ

包茎手術の専門クリニック 吉祥寺ビューティークリニックメンズ完全予約制0120-786-929

カリスマ美容外科医の包茎カルテ

私が追求してきた理想の手術、それは『包茎手術を美容整形として捉える』ことです。

包茎手術を安易にズボンの裾直し程度に考えていた方は、以下のカルテだけはよく読んで、クリニック選びの参考にしてください。
何も考えずに安いところ、家から近いところに行くと、結局、やり直しする羽目に陥りかねないということだけは、よく認識して、手術を受けるようにしてください。
よき医師に巡り会えますように!

一生に一度の手術、そして何よりも、長年のコンプレックスとの決別と輝かしい未来を夢見て、最高の仕上がりを望んでいらっしゃる方は、是非とも当ホームページをよくお読み頂いたうえで、安心して御来院ください。

まずは、じっくりとお悩みをお聞きしたうえで、診察の結果をふまえて、手術の適応、手術の内容、術後の生活等について、時間を十分にかけて御説明いたします。
もちろん、最初の診察からから執刀まで院長が責任を持って行います。
精緻な二重眼瞼手術などと、まったく同じ水準で、デザインに時間をかけ、最精度で縫合して仕上げます。

当院の包茎手術は、お顔の整形なんかと同じ、美容整形手術なのだとお考えください。

いくつかの当院症例をご覧いただいて、御自身の未来と重ね合わせてください。(→症例写真へ)

以下に、これまで数多く手がけてきた、他院でオペされた方の修正手術の経験を踏まえて、包茎手術の難しさ、奥深さを、修正カルテの形で述べてみたいと思います。

カルテ1
ツッパリ・ペニス(包皮の過剰切除(切り過ぎ))

真性包茎やカントン包茎は、特にデザインが難しく、他院トラブルの多い術後の異常なツッパリは、ほとんどが真性またはかんとん手術患者に起きています。(未熟な医師に当たった場合は、仮性包茎でも起こりえます。)
特に、真性・かんとんで起きやすい理由は、仮性の場合には『包皮の余り』を適切に切除すればよいのですが、真性・かんとんの場合は、その際に『包皮の締め付け』を完全に除去するというもう一つの作業が要求されるからです。
この時、『包皮の締め付け』が、包皮の余りとして切除するデザイン内に完全に収まっていれば問題ないのですが、亀頭直下にて仕上げる場合には、ほとんどの場合は普通にデザインしたのでは、切除範囲に収まりません。(もしも、締め付け部位を1ミリでも残すと、絶対的再手術を余儀なくされます。)
そこで、デザインなど無きに等しいクランプ使用のクリニック(→クランプ写真ページへ)などでは、切除範囲を超えて包皮を切除(切り過ぎ)することでしか、この要求に対応できないことになります。その結果、術後に多かれ少なかれツッパリが残ることになります。中度~重度のツッパリは耐え難い苦しみを残します。

カルテ2
しめ縄・ペニス(縫合部を一般外科・泌尿器科の平均レベルで縫合するために、傷跡が盛り上がり“しめ縄”状を来たしたケース)

チェーン系に多いクランプを使ったオペ(→クランプ紹介ページへ)や、同じくチェーン系に多い修練未熟の医師によるオペに、かなりの確率で起きます。
縫合部がしめ縄のように盛り上がります。一般外科的な縫合手技では、綺麗な傷痕は期待できません。熟練した形成外科医、美容外科医により、初めて美しい仕上がりが可能になります。吸収糸を使うケースで頻発します。
十分な経験もないのに美容外科の仕上がりなどと喧伝している医院も一部にございますので、雑誌やネットでの広告サイトを鵜呑みにしないことです。
『○○○な病院選び』のような不審なスポンサー・サイトやポータル・サイトは論外として、行こうと考えてる病院のホームページを良く読むのは有益です。 あとは実際に病院に行き、診察を受けることです。
そして、当たり前のことですが、執刀する医師が、しっかり診察してカウンセリングする病院でない限りは、よく考えた方がいいでしょう。

カルテ3
アニマル・ペニス(ペリカンやら、カエルやらに見えるデザイン失敗によるペニス)

まともな美容外科レベルの縫合を大前提とするならば、『包茎手術の肝は?』と問われたならば、間違いなく、デザインです!と答えるでしょう。
縫合が雑ですぐに縫い目がほつれるような粗悪な洋服を別にするならば、素敵なドレスに共通するのは、優れたデザインであることを考えれば明らかでしょう。
そういう意味では、術後、どこまで自然な仕上がりかは、デザインで決まります。
当院は、自然な仕上がりのさらにもう1歩先、究極の理想を追求して施術しております。
最後に、カルテ3の“アニマル・ペニス”について一言しておきますと、これはデザインの優劣を語る以前の初歩的デザイン不良の結果です。左右のゆき丈の違うジャケットのようなものです。チェーン系に多いアルバイトや新人ドクターの施術で起きていることが大半です。ただ、単純な仮性包茎などでも、デザインの難しい症例の場合は、多くのクリニックで起きています。

カルテ4
ツートン・カラー

露骨なツートンカラーは、単純に一般泌尿器科医の結果です。(ツートンカラーを標榜している包茎クリニックはないはずなので)
ちなみに、ツートンカラーは、医学的にはまったく問題のない手術です。
しかし、亀頭直下と言いながら、亀頭下から明らかに1センチ以上も離れている症例となると、爆発的な数に上ります。逆に言いますと、本当の意味での亀頭直下縫合できるクリニックというのは、実はそんなにありません。
どのようなタイプの患者に対しても、亀頭直下にて美しく自然に仕上げるとなると、卓越した美容外科医としての技術と経験とセンスが要求されるのです。


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