包茎手術事情(5)|包茎手術に関するお役立ちコンテンツ

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包茎手術事情(5)

なぜ見た目のコンプレックスを抱いてしまうのかという問題も、以上のような様々なデメリットをもたらす原因、それを象徴するものとして、男性はもちろんパートナーとしての女性たちの間にも、包茎に対するマイナスのイメージ形成されてきたという歴史があります。

このように意義ある包茎手術であるからこそ、手術をお願いする医師選びは何よりも大切です。
残念ながら、世の中には、数少ない名医、多くの平均的なレベルの医師、そして 基準以下の医師(いわゆるヤブ医者)も少なからずいるのが現実です。
さらなる不幸は自由診療の名のもと、本来は極めて優れた医師のみが手がけるべき診療科であるにもかかわらず、皮肉にも技術が低い医師が相対的にたくさん集まっているのが、包茎専門クリニックと呼ばれる病院です。
形成的なテクニックはもとより、精緻なデザイン、切開、縫合の基礎修練すら経ていない、昨日までは泌尿器科や一般外科をやっていた医師、あるいは内科や眼科だった医師が、何を思ったか転職してきて7~8例程度を執刀医の横で助手を勤めて見学し、いきなり執刀を始めるのが多くの包茎クリニックです。
先に挙げたような他の診療科で普段は常勤医として働き、小遣い稼ぎにアルバイトで来て いる医師もいます。
この手のクリニック(ほとんどがチェーン系)では、まともに指導できる医師自体がほとんど皆無ですから、このような研修ともいえないシステムのもと、次々とお粗末な技量の包茎専門医が生まれてきます。
近頃は、一部の大学病院系列の泌尿器科までが、財政赤字をなんとかすべく大々的にホームページまで立ち上げて、包茎手術を行っていることをアピールしているようですが、一般外科よりも手術手技に劣る泌尿器の医師の仕上がりレベルなど、医療とは無縁の一般人でも少し考えれば想像がつくというものです。

問題なのは、このようなクリニック、病院のホームページや広告を見ても、どこにも正直に当院は技術が未熟だなどとは記載されていないことです 。
不味い料理屋は数え切れませんが、自ら「当店は不味いですよ」と謳う店などないのと同じです。
会費を払えば誰でも入れる○×学会だの、認定医資格だのも参考にすらなりません。
医師国家試験はたまに落ちる人間がいますが、制度的には新しい認定医資格など、拒否するのでない限りは、勤務医を何年かしていれば望めば誰でも取得できます。
また外科系であっても、認定医資格には、手術手技などの外科医の資質はまったく考慮すらされません。つまり、どれだけ不器用でも外科系の認定医にはなれます。
医学博士もまたしかりで、外科系であっても、基礎系や内科系とかわらないようなテーマで地味な実験を繰り返し、結果をまとめ論文に仕上げ、教授にOKもらうだけの話です。
ただし医学博士号は、臨床医として成長するための一番貴重な時期を何年も大学院で学生として過ごし、手術と無縁のリサーチ生活を強いられる上に、将来教授の座でも狙うのでない限りは臨床現場で何の役にも立たない資格なので、外科系では認定医ほど数がいないのもそのためです。
ただし、大学の医局によっては、教授が無理やりすべての新人医局員に博士号を取るように半ば強制するところもあるようですが。

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