対談「藤波辰爾」
雑誌「国際グラフ」の企画で、成人包茎手術について、日本ボクシング協会会長のファイティング原田氏と約1時間にわたり対談いたしました。
原田氏 |
「明るい雰囲気のクリニックですね。」 |
院長 |
「そうですね。包茎というと、”恥ずかしい”とか”カッコ悪い”とかいうことで真剣に悩まれている方が多く、”心の病”といってもいいかもしれません。当院では、その悩みの解決にお役に立てればということで、スタッフ一同、明るい雰囲気作りを心がけております。」 |
原田氏 |
「確かに、このクリニックだと気楽に来れそうですね。」 |
院長 |
「カウンセリングだけにいらっしゃる方も大歓迎しております。相談されるだけで悩みから開放されたという方が結構いらっしゃます。」 |
原田氏 |
「院長は、手術の経験が豊富だそうですね。これまでに、どのぐらい手術されたんですか?」 |
院長 |
「3,000例(2006年現在は4,000例)以上は行っております。」 |
原田氏 |
「へ~、それは凄いですね。」 |
院長 |
「やはり、症例数が多くなければ分らないことがたくさんあります。だから、どのようなタイプの症例であっても、絶対満足していただける自身があります。 |
原田氏 |
「手術時間はどれくらいなんですか?」 |
院長 |
「30分です。」 |
原田氏 |
「そんなに早くできるの! それなら包茎の人はみんな手術した方がいいですね。」 |
院長 |
「仕事の合間に来て手術なさる方もいらっしゃいます。」 |
原田氏 |
「やっぱり若い人が多いんですか?」 |
院長 |
「そうですね。でも最近中年以上の方が増えてきている傾向があります。どうやら介護を受ける年令になったとき、迷惑をかけたくないということで手術を希望されるようです。」 |
詳しい対談の模様は、国際グラフ(公共施設、銀行、ホテル、病院等に配布設置)7月号に掲載されました。
【ファイティング原田】
本名・原田政彦。ボクシング元世界フライ級・バンタム級チャンピオン。日本プロボクシング協会会長。ジム経営。1962年、史上最年少(19歳)で世界フライ級王者となる。65年、世界バンダム級王者となり、日本史上初の2階級制覇を達成。以後4度防衛する。89年、全日本プロボクシング協会会長に就任。日本人で唯一「holl of fame」(米国ボクシング殿堂)に顕彰されている。