仮性包茎について

包茎手術の専門クリニック 吉祥寺ビューティークリニックメンズ完全予約制0120-786-929

仮性包茎

【仮性包茎について】

仮性包茎

手術の相対的適応です。
余った皮により、亀頭が常に不潔になりやすく、特に恥垢と呼ばれる白いカスが、ばい菌のえさになり、非常に不快な臭いを発します。
性病にもかかりやすいということも、これまで数多く報告されてきており、最近では、エイズにかかりやすいという報告もありました。(2004年3月)
亀頭の成長という面でも、常に露出した亀頭に比べ劣っており、非常に敏感なため、早漏の原因にもなります。
自分のためにも、パートナーのためにも、手術をお勧めします。


【かかりやすい性病について】

尖圭コンジローム

亀頭が常に露出している人よりも、包茎は感染症にかかりやすい環境にあることは明らかです。
皮に亀頭が覆われることにより、外気にさらされず、湿った状態であることから、性病にかかり易くなっています。
性病として、左図のように亀頭の周囲に小さい白い粒ができ、それが増えてカリフラワー状になる「尖圭コンジローム」があります。その他、カンジダ、クラミジア、HIV、梅毒などがあります。


【仮性包茎の治療法】

亀頭直下法 包皮小帯(うらすじ)温存法
亀頭直下 うらすじ

縫合部位が亀頭直下にあるため、一番傷が目立ちません。当院では、さらに包皮小帯(うらすじ)温存法を組み合わせます。性感はそのままに、自然な仕上がりになります。最も推薦される方法です。


【仮性包茎の場合も、吉祥寺ビューティークリニックメンズでは、自然な仕上がりに】

吉祥寺ビューティークリニックメンズ-オリジナル角谷式性感温存法の最大の特色は、デザインにあります。
高級仕立てスーツのデザイン・縫製工程に対比できるかもしれません。デザインについては、包皮の余りは前後左右で均等ではありません。他院でのトラブル相談で多い“術後の突っ張り”は、このデザインの仕方に問題があります。
裏筋の温存については、亀頭直下にこだわる限り究極のデザインにおけるジレンマに直面します。露骨なV字カットで回避するにしても図解するほど容易には行きません。
当院の角谷式性感温存法は、患者個々の状態に応じて、その都度デザインを起こし、背側から腹側の小帯部までを亀頭直下にデザインする究極の亀頭直下デザインです。縫合に関しては、二重手術等のお顔の整形手術と同じ水準で縫合します。緻密な縫合がすべてを決します。
因みに、皮膚表面の張力が四方に均等にかかる訳ではなく、もともとが亀頭直下の内板・外板境界の線に平行に一致させる最高難度の亀頭直下法の特長を考えるならば、ジグザグにデザインするW形成などは無効です。


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