包茎治療用語集【5.その他 あ行】
アンドロゲン不応症
アンドロゲンの生成は正常にもかかわらず、アンドロゲン低下を示す症候群。
遺精(いせい)
夜間睡眠中の夢精が有名。昼間に起きる場合は病的であり、精神的なストレスや神経症などが原因と考えられる。
陰茎(いんけい)
尿路と精路を兼ねる。勃起時は固くなる。
陰茎折症(陰茎骨折)
勃起時に白膜が断裂することで起きる。外傷。 50%近くは20代の若者に見られ、自慰を含めた性交時に起きてるのがほとんどである。
陰茎側弯
勃起時に、特に左右にかなり屈曲してしまう症状。 性交時に痛みや挿入困難を訴えることが多い。
陰茎増大
陰茎部分にヒアルロン酸や自己脂肪組織を注入して増大させる手術。
陰嚢(いんのう)
恥骨結合下に存し、中に精巣、精巣上体、精管を含む。寒冷時には収縮して皺を作ることで、精巣の温度調節に寄与する。
壊死(えし)
組織の死を意味する。術後の合併症の1つとして起こりうる。術後に起きるものは、部分的な虚血によることがほとんどである。
オーガズム
性的な快感の波がピークに達した状態。ある種の虚脱が後に続く。
オーラルセックス
女性が男性のペニスを口に含み、性交様の快感を与える方法。